ビートップスタッフ健康経営宣言を掲げ、従業員の健康管理を推進
ビートップスタッフは、ブラザーグループの一員として、「人材派遣」・「人材紹介」・「アウトソーシング」・「社員研修」といった人材サービス事業を通してお客様の多様なニーズにお応えできるよう全ての従業員が挑戦を続けています。
その活動の基盤となる「経営理念」
【わたしたちは笑顔の「わ」を拡げます。】
◆スタッフ、従業員がより楽しく、より豊かに、生きがいを持って働ける
◆スタッフ・クライアントの高い信頼性のもと、共に成長していける
◆人材ビジネスを通して、社会に貢献する
「なくてはならない会社」でありたいと考えます。
を実現するためには、従業員が長期にわたり培った才能とスキルを十分に発揮することが必要です。それには一人ひとりの健康管理が重要であると考えています。
2017年8月、株式会社ビートップスタッフ(以下、ビートップスタッフ)はブラザーグループ健康経営理念(以下、健康経営理念)に準拠し、「健康経営宣言」を掲げました。今後は新たに設置した最高健康責任者(CHO:Chief Health Officer)のもと、健康経営宣言に基づき、さまざまな活動に戦略的に取り組んでいきます。
弊社は、「健康経営優良法人2022(大規模法人部門)」として認定されました。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
弊社は、2017年に「健康宣言」を掲げ、従業員の健康増進を実践してまいりました。 今後も従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、さまざまな健康課題の解決や、従業員やその家族の健康維持・増進に努めてまいります。
ビートップスタッフは、ブラザーグループ健康経営理念の着実な浸透を目指し、以下メッセージを発信し、従業員やその家族の健康を実現するために全社を挙げて取り組むことを宣言します。
お客様に満足いただけているのは社員の皆さんのおかげです。
わたしたちの最大の関心事は社員の皆さんの健康です。
ブラザーグループは、従業員一人ひとりの心身の健康こそ大切な「財産」ととらえ、『明るく・楽しく・元気に』、活き活きとさまざまな能力を発揮できることが、グループの成長につながると考えています。
従業員一人ひとりが健康であることは、ブラザーグループの継続した発展の礎であるとともに、健康寿命の延伸など社会の要請に応えるものです。
健康経営の実現のため、会社・労働組合・健康保険組合が一体となり、従業員の健康の保持・増進に戦略的に取り組みます。
健康経営促進体制を構築し、PDCAサイクルを回して、今まで以上に効果的・効率的な従業員の健康の保持・増進活動を展開していきます。
健康経営推進体制
従業員の健康管理 | |||
項目 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
---|---|---|---|
定期健診受診率 | 100% | 100% | 100% |
2次検査受診率 | 64.7% | 67.1% | 66.7% |
ストレスチェック受診率 | 94.0% | 92.1% | 91.9% |
従業員の健康状況 | |||
項目 | 2018年度 | 2019年度 | 2020年度 |
月間所定外労働時間 | 17時間 | 15時間 | 17時間 |
有給休暇取得率・日数 | 81.0%・16日 | 86.4%・17日 | 69.0%・13.8日 |
健康経営事務局とブラザー健康保険組合の保健推進センターおよびブラザー記念病院と連携し、イベントへの参加推奨など健康の保持・増進のための活動を推進していきます。